Since 1989

キャスティング・ディレクターの久世理恵子は、スティーブン・スピルバーグ監督の「太陽の帝国」に日本人俳優キャスティング・アシスタントとして参加。また「ビルマの竪琴」(1985年・市川崑監督)や「漂流教室」(1987年・大林宣彦監督)などの邦画にも外国人のキャスティングおよび現場通訳として参加。

1989年からはキャスティング・クゼとして活動を開始し、広告を中心にTVCF、グラフィック、ショー、プロモーションビデオやナレーションなど、日本人から外国人まで幅広いキャスティングを手掛けて現在に至ります。

特に外国籍出演者のビザや在留許可については、所属事務所と連携して緻密な確認作業を行うことで定評があります。

クゼのスタッフは、オーディションの受付、コンテの説明、進行ならびに演技指導まで状況に応じて、英語と日本語で行うため、制作サイドの希望や意図がよく伝わり、仕事がしやすいとの声を制作スタッフの方々や、出演者の方からもいただいております。

オーディション参加者の潜在能力を最大限に引き出しクライアント様の希望されるイメージを的確に表現するお手伝いをさせて頂きます。

Our Team

  • 久世理恵子(キャスティング・ディレクター)
  • 吉川聡美(キャスティング・コーディネーター)
  • 堀川ジーナ(通訳・翻訳・ナレーター/英語と日本語を母国語とするバイリンガル、フランス語も堪能)

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名称:キャスティング・クゼ